歌っている途中にやるだけ で点数10点アップ！声がまっすぐビンビン飛ぶようになる 方法

Awaganimです！

突然ですがあなたに
質問です。

あなたは他人から声が
大きいと言われますか？

あるいは小さいと言われ
ますか？

自分では声を張っている
つもりなのに声が小さいと
言われてしまう人は、

声が相手に向かってちゃんと
飛んでいない可能性があり
ます。

いわば声が小さいと言われる
人は、大きな声を出しても

声がおかしな方向に飛んで
いるため、

相手にとっては声が聴き取り
づらいのです。

それはカラオケで歌うとき
もマイナスにはたらきます。

声が周囲のメンバーたちに
飛ばないので、

必然的にみんなの心を動かす
ような歌声は出せないことに
なってしまいます。

では、どのように意識すれば
あなたが声を相手に飛ばせる
ようになるのでしょう？

この記事を読んで紹介されて
いる方法を実践すれば、

あなたは相手に向かって
まっすぐに声を届けること
ができるようになり、

カラオケのときもみんなの
心に突き刺さるような歌声で
歌うことが可能になります。

「○○くんの歌い方、すごく
グッと来たよ！」

とカラオケが終わった後に
女の子から言われ、

じゃあ次回は二人きりで・・・
なんて流れになるかもしれません
よ！

逆にこの方法を実践しないと、
あなたは一生「え？いま
なんて言った？」

と何度も聞き返されることに
なり、そのたびに最初に言った
ことを繰り返さなければなりません。

そういう人は相手からも
「コミュニケーションが苦手なの
かな」と思われてしまい、

カラオケに誘われる機会も
どんどん減っていってしまう
ことでしょう。

あなたがそんな悲惨な結末
を迎えてしまう前に、

「歌っている途中にやるだけ
で点数10点アップ！

声がビンビン飛ぶようになる
方法」

をお伝えしていきます。

【声がまっすぐ飛ぶようになる方法】

声がまっすぐ飛んでいかない
人には、ある共通した特徴が
あります。

それは、目線の方向が、声を
飛ばしたい方向に向いていない
ことです。

例えば、目線が下に行ったまま
話すと、必然的に顔の向きも下
に向いてしまいます。

この状態のまま話しても声は
下に飛んでいくだけで、

当然相手の耳には届きにくく
なってしまいます。

また、目線が泳いでしまう人も
声が届きにくいです。

目線がうろうろしていると
視覚ばかりに集中してしまい、

声を出しても飛ばす方向が
定まらず、相手に当たらない
ことが多いです。

こんな状態で歌っても当然
みんなの耳に届く歌い方は
できません。

今から筆者がお伝えする方法
は、筆者がバンドサークルに
所属していたときに、

サークル内で最も歌唱力が
高く、卒業後にプロ活動
を始めた先輩が

僕に直伝してくれた、大勢の
観客に向かって声を届ける
ための裏ワザです。

それは、「歌っているときに
ある一点を見つめること」
です。

一点を見つめることで目線
が定まり、声を飛ばす方向
が安定しやすいというのです。

実際その先輩はライブスタジオで
歌っているとき、観客を見ている
ように見せかけて、

実はその後ろにある消火栓の
赤いランプを見ていたそう
です。

ただし一点を見つめるとはいえ
どこを見てもよいというわけ
ではありません。

なぜなら例えば下の方を
見つめても、先述の通り、

声は下に飛んでしまうだけ
だからです。

一点を見つめるときは、
なるべく斜め上にあるもの
を見つめるようにしましょう。

視線が上に向くことで顔も
自然と上を向き、

声をまっすぐ飛ばしやすく
なります。

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いかがでしたか？

今回お伝えした方法は、特に
大勢の人の前で話したり
歌ったりするときに

大きな効果を発揮します。

人前でスピーチしたりするとき
に緊張で目が泳いでしまう人
などは、

ぜひこの方法を試していただく
と、相手も聞き取りやすく、

自分も話すことに集中しやすく
なるでしょう。

さて、ここまで読み終えた
あなたは、今すぐスマホの
メモ機能を開き、

「声をまっすぐ飛ばすには、
斜め上にあるものをじっと
見つめながら歌う！」

としっかりメモし、次回
人前で歌うときに意識できる
ようにしておきましょう。

そうすればあなたは
一対一で話しているとき
も、

声がはっきり届いて相手からも
明るい印象を持たれるうえに、

どんなに大勢の観客の前でも
その全員の心に突き刺さる
ような

素晴らしい歌声を披露する
ことができるでしょう。