練習不要!読んだ1秒後にすぐ使える「高音を出すために意識すべき3か条」!

Awaganimです!

 

これまで高音が出せるように
なるための基礎トレ方法
ついてお伝えしてきました。

 

確かに基礎トレはとても大事
ですし、やらなければあなたは
一生上達しません。

 

しかし基礎トレとは別に、普段
歌っているときの姿勢や細かい
仕草を変えるだけで、

 

途端に高音をラクに出せるようになったり、

 

リラックスして歌えるようになったり
するものなんです。

 

歌うときにこれを意識すれば、
あなたは以前より格段に良い
コンディションを発揮でき、

 

急に良くなった歌声に、周囲の
度肝を抜くことができるでしょう。

 

しかし逆に怠ってしまうと、
あなたは意識しているときの倍の
労力で歌うハメになり、

 

満足いくコンディションを発揮
できず、意中の相手の興味を惹く
こともできないでしょう。

 

そうならないために今回
お伝えするのが、

 

「その場ですぐできる!
カラオケでばっちり高音を
当てるために意識すべき3か条」

 

です!

 

 

① 笑顔を意識する

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いちばん簡単な方法です。
単に笑顔で歌ってみるだけです

 

あくまでも自然にです。
作り笑いは逆に良くありません。

 

なぜ自然な笑顔が歌うとき
に良いのかというと、「口角
が上がる」からです。

 

口角を上げるという行為は、
顔面の緊張をほぐし、ノドを
開く効果があります。

 

顔面の筋肉が緩むことで発声が
しやすくなりますし、

 

ノドが開くことで力強い地盤の
しっかりした声を出すことが
できます。

 


② マイクは軽く握る

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感情をこめて歌うとき、マイク
をぎゅっと強く握ってしまいがち
ですが、

 

それは要するに力んでしまって
いるということなので、

 

余計な力が全身、とりわけノド
にかかってしまい、高音を出し
づらくなってしまいます。

 

無駄にぎゅっと握ることを
「くそ握り」といい、全身が
力んでしまうため、

 

テニスラケットや野球のバット
を握るときも良くない握り方
して教えられます。

 

軽く握るだけでいいのです。
親指と人差し指だけで持ち、

 

他の指はそこへそっと
添えるだけです。

 


③ 目は大きく開く

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これを守れている人はあまり
いません。

 

プロのアーティストもよく
やってしまっているのですが、

 

高音を出すときに目をつぶる
クセがある人は要注意です。

 

なぜなら、目をつぶると身体は
緊張してしまうからです。

 

きつい音域を歌ったり感情が
入ってしまったりしたときに

 

思わず目をつぶってしまう
気持ちは理解できますが、

 

ここはぐっとこらえて、高音を
出したいときこそ目を開ける
ようにしてください。

 

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いかがでしたか?

 

今までお伝えしてきた基礎トレ
も非常にカンタンなものばかり
でしたが、

 

今回に限ってはそれらよりも
もっと簡単にできちゃいます。

 

練習する必要もなく、この
記事を読んだ直後に今すぐ
使える方法です。

 

ただ、今すぐ実践できたと
しても、明日忘れてしまっていては意味がないので、

 

この記事を読み終わったら
実践に移る前にスマホ
起動して

 

「笑顔を意識!」
「マイクは軽く持つ!」
「目は大きく開ける!」

 

この三つをしっかりメモして
おきましょう!

 

そうすれば、あなたは今すぐに
でも従来の数倍良いコンディションで歌うことができるでしょう。