1日10分でライバル男性をグッと引き離す魅惑の「ファルセット」を手に入れる方法!

Awaganimです!

 

前回の記事でもお伝え
しましたが、

 

ボイトレ上達の秘訣は裏声、
つまり「ファルセット」
マスターすること。

 

声変わり前の小学生時代などは
簡単に出すことができた裏声
ですが、

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年を重ねるごとに声が低く
なっていき、

 

それに比例して日常生活で
裏声を出す機会も減って
くるので、

 

普通の人はどんどん裏声が
出しづらくなっていくものです。

 

しかし、裏を返せばそれだけ
ちゃんと習得している人は
少ないということ。

 

つまり「裏声が出せる」という
技術は「○○検定1級」などの
資格と同じで、

 

持っているだけで他の男性と
比較すると大きなアドバンテージ
となるのです!

 

この記事を読んで裏声をキレイに
出せるようになる練習方法を
学べば、

 

あなたはひとつ、他の男性を
大きく引き離し、

 

異性にアピールできる「武器

を手に入れたことになり、

 

カラオケなどの交流の場で
その技術を遺憾なく発揮し、

 

他の男性にはない魅力を異性に
これでもかと言わんばかりに
見せつけることができるでしょう

 

反対にこれを実践しなければ、
当然のことながらあなたは
他の男性と変わりません。

 

嫌われることもないけれど
好かれることもない・・・

 

そんなパッとしない未来は
なんとしても避けたいものです。

 

そんな未来を回避するための
練習方法は、実はとっても身近
に転がっているものです。

 

それは・・・「鼻歌」。

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おそらく地球上の全人類が
人生で最低一度はやっている
ほど身近ですね(笑)

 

なぜ鼻歌がファルセットの
上達につながるのか?

 

今回はそれをこの記事で
お伝えしていきます。

 

 

 


「ファルセット」を習得する意義

 


ファルセットは習得している
人が少ないので、

 

技術を持っているだけで他の
男性よりもアドバンテージを
とれる

 

という「異性からの評価」という
点での意義は先ほどお伝えした
通りです。

 

それとは別に、ファルセットには
ノドを負担が少なく維持するという
メリットもあるのです。

 

というのも、ファルセットを習得
していない人は高音を歌うときも
地声で無理に発声しようとします。

 

こういう人は肩やノドが力んで
いるため、

 

どうしても絞り出すような声音
になってしまい、

 

本人のノドに強い負担をかけて
痛めてしまううえに


聴いている側にとっても
あまり気持ちよく聴こえ
ません。

 

ファルセットを習得して
いると高音を無理なく
歌うことができ、

 

聴いている側にとっても
雑音の少ないクリアな高音
として聴こえるため、

 

「人体への影響」「パフォー
マンス」という二つの面で
メリットがあると言えます。

 


ファルセットを出せるようになる基礎練習

 

 

いきなり裏声に歌詞を乗せる
のは難しいですよね。

 

そこで出てくるのが先述の
「鼻歌」練習法です。

 

全身が力んでいる状態だと
ノドやお腹にも無駄な力
が入ってしまい、

 

うまくファルセットを出すこと
ができません。

 

そこで思い浮かべてほしい
のが鼻歌を歌っているときの
イメージです。

 

鼻歌を歌っているときは
ノドに余計な力が入って
おらず、

 

加えて声が鼻から抜けて
おり、聴き苦しさが
ありません。

 

この「鼻から抜ける感覚」
がファルセットを習得する
うえで意識してほしいことです。

 

まずは鼻歌で裏声を口ずさんで
みましょう。

 

はじめのうちは普通に裏声
で歌っているときと同様
歌いづらさはあります。

 

具体的にどのように
歌いづらいかというと、

 

鼻から息を吐くと同時に
音を出そうとしても、

 

実際やってみると音が出ず
鼻息だけ「ス~~・・・」
と出てしまい、

 

後から少し遅れて音が出る
といった状態に最初はなる
と思います。

 

それはノドが閉まっている
ために起こっていること
なので、

 

まずはそれを解消していく
必要があります。

 

これは一定期間練習している
とノドが馴れていき、

 

自然に鼻息と実音のタイムラグ
は解消されていきます。

 

そのようにしてノドを
馴らしていき、

 

鼻息と実音を同時に出せる
ようになったら、

 

口を開いて歌詞をつけて
口ずさんでみましょう。

 

すると、鼻歌を歌うとき
と同じ感覚・要領で、

 

つまりノドをリラックス
させ、鼻から抜ける感覚で

 

ファルセットを歌うこと
ができるようになります。

 

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いかがでしたか?

 

「基礎練習」と言うと
格式ばったもののような
印象を受けますが、

 

実際やっていることはただの
鼻歌なので、専門知識はまったく
必要ありません。

 

下手をすれば会社帰りの車の中
(事故にならない程度にですが)や

 

お風呂に浸かっている最中でも
問題なくできますね!

 

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しかしここで「今すぐやってね!」
と言われて頭では理解しても、

 

日が経つにつれて人は次から
次へと入って来る情報に気を
とられ、

 

それ以前の情報はどんどん
忘れていきます。

 

そうならないために、
あなたは今すぐスマホ
開き、

 

「まずは鼻歌で裏声を口ずさみ、
慣れてきたら歌詞をつけてみる」

 

と書いておきましょう。

 

ボイトレのいいところは
時間と場所を選ばないことです。

 

1日10分でかまいません。
家で、職場で、外出先で、

 

スキマ時間を見つけて
継続的にやりましょう。

 

そうすればあなたは「ファル
セット」という

 

他の男性にない技術をマスター
し、周囲を一歩リードできる
でしょう。