異性の視線をガッチリキャッチ!同性からも尊敬される「裏声」をマスターするには?

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Awaganimです!

 

これができれば無条件で
「歌うまいね!」


と言われる発声スキル

それが「裏声」です。

 

裏声は何の練習もせずに
ぶっつけ本番で出せる人
は、実はあまりいません。

 

たいていの人はうまく音
程が上がりきれなかったり
して、不自然に聞こえてし
まいます。

 

しかし難易度が高い反面、
キレイに決まったら確実に
周りから注目されます!

 

裏声が決まると男女問わず
チヤホヤされることは、筆者
自身が実証済みです。

 

先月もバンドサークル時代の
同期とカラオケ会を開いたの
ですが、

 

裏声がビシッと決まると周囲
から「うおおっ!」とか「イェ
ーイ!」とか、歓声が起こり
ます。

 

使うだけで場のボルテージを
一気に上昇させ、盛り上げる
ことができるのです!

 

さらにこれだけは言えるので
すが、

 

異性からの評価は確実に上が
ります(ここ大事です笑)

 

難しい反面、その技術をマスター
している人は、周りからしてみ
れば珍しく映るのでしょうね。

 

では「どうすれば裏声がビシッと
決まるのか?」

 

本日お伝えしたいことはそれです。

 

裏声は敷居が高いように感じるか
もしれませんが、非常にカンタン
な毎日のトレーニングだけででき
るようになるんですよ。

 

その効果的なトレーニングという
のが「ロングトーン」です。

 

言ってしまえば、安定した音を出
せるように、一つの音を長く伸ばす
練習法です。

 

吹奏楽やジャズの世界でも管楽器
パートの人が安定した発音を維持
するために取り入れています。

 

このロングトーンを裏声で繰り返
し練習するんです。

 

 

レベル1!

まずは普通に裏声でロングトーン
ノドを開く方法については以前の
記事でお話しましたね。

 

ノドが開いている状態を意識して、
お腹から声を出すイメージで発声
します。

 

毎日15分でかまいません。
繰り返していくうちに自然と声の
土台ができてきて、裏声が力強く
なっていきます。


レベル2!

レベル1が板についてきたら今度
は変則バージョンにチャレンジ。

 

まずは裏声で「あ~」と発声。
ここまではレベル1と同じです。

 

そしてこの後、裏声の状態から
徐々に音程を下げていき、最終
的に地声までもっていきます。

 

レベル2の目的は「地声と裏声
の境目をなくし、自由にチェン
ジできるようになること」です。

 

毎日練習していると、次第に音
域をつかさどる筋肉が動きを記憶
し、意識せずとも高音が出せるよう
になります。

 

声量は特に問いません。
大きくても小さくても大丈夫。

 

ノドを酷使しない範囲内でやってく
ださい!


以上!

「え、これだけ?」と思いましたか?
そう、これだけなんです。

 

練習は量も大事ですが、それよりも
さらに「質」が大事です。

 

歌の練習は特にそうです。
目的も意識せずやみくもに長時間練
習しているだけでは、ただ声を涸らす
だけです。

 

大事なのは少しずつ継続すること。

 

毎日15分でも構いません。
この記事を読んでいらっしゃるあなた、
パソコンを見ながらでもこの練習は
できますよ!

 

「毎日〇分必ずロングトーンをやる!」
と壁に貼り紙でもして、今すぐ始めて
ください!

 

そうすれば、着実に裏声の土台ができ、
あなたの裏声への苦手意識は改善される
でしょう。