「カラオケ嫌いだった僕が、1か月でミスチルやB’zを歌えるようになったボイストレーニング方法、教えます!」
Awaganimといいます!よろしくお願いいたします!
現役大学生、すでに引退してしまいましたが、バンドサークルに入学から3年間所属し、1回生からボーカル担当として活動してきました。
「じゃあさぞかし歌には自信がおありなんでしょうねえ?」
そう思われる方もいらっしゃるかと思います。確かにボーカルをやっている以上、当然ながら自分の歌唱力には自信があります。
というより大きな取り柄がそのくらいしかないのでちょっとくらい自慢してもバチは当たりませんよね?(汗)
でも、もとから歌に自信があったわけではないんです。
実はボーカルとしてやっていける歌唱力を身に着けたのは、高校終盤あたり、つまりバンドサークルに入るほんの数か月前なんです。
それ以前はむしろその逆・・・自分の歌唱力にまったくと言っていいほど自信がありませんでした。
その理由は簡単、高音が出せなかったから。
ゆず、ミスチル、B’z、ワンオク・・・有名なアーティストの曲は軒並み音域が高くなる部分があります。最高に盛り上がるところなので、かっこいいですよね!
でも、あれをいざ何の訓練もしていない素人がやろうとすると、高音がうわずったり、裏返ったりしてしまいます。
カラオケで歌っている途中に高音が裏返ってしまい、友達に笑われてしまった経験、ありませんか?男女問わず、絶対にあるはずです!
僕自身がその経験者です。
以前の僕はカラオケに行くたびにそれをやらかし、友達からゲラゲラ笑われました。
でも、笑われたままでは悔しいですよね!
僕は歌唱力に自信はありませんでしたが、いつか自分を笑った友達を見返すべく、密かにカラオケボックスなどで修行を積んでいました。
その修行こそが「ボイストレーニング」です。
このボイトレを継続した結果、たった1ヶ月でカラオケの定番・ゆずの「栄光の架橋」で96点をたたき出せるようになりました!
その修行なくして、今の僕はないといっても過言ではありません。
現在は高音が当たるようになったことで歌える曲のバリエーションも広がり、カラオケではポルノやUVERworldをはじめとして50曲以上のレパートリーを持っていますし、バンドサークルを現役引退した今でも、後輩からオファーを受けて、ライブハウスに飛び入り参加して歌うこともあります。
話がうますぎると思った方、いらっしゃるかと思います。
しかし、これだけは言うことができます。
「高音域」は「才能やセンス」ではありません。日々の練習の継続で絶対に当たるようになります!!!
そのために何をすればいいのか?
どんな準備をすればいいのか?
このブログを通して詳しくお伝えし、皆様の力になっていきたいと思っています。
「もうカラオケで恥をかきたくない!」
「難易度の高い高音をビシッと当てて、友達をあっと言わせたい!」
そんな願望を持ったあなた!
一緒にその願望を実現するために頑張りましょう!